【osu!】初心者に強くおすすめするプレイスタイル【必見】

初心者向け

osu!はカーソルを的に合わせて叩くという単純なゲームながら、いくつかのプレイスタイルが存在します。

このプレイスタイルというものは長くやればやるほど変えづらくなるものであり、できれば初心者の時に理想的な形に矯正しておくのが望ましいです。

­そこで今回は初心者の方にぜひやっていただきたいプレイスタイルについて、世界トップレベルの現状と僕の経験を踏まえたうえでご紹介しようと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

クリックの代わりにキーボードが使える

おすすめのプレイスタイルについての話をする前に、ひとつ言っておかなければならないことがあります。

一番最初はマウスで的にカーソルを合わせてクリックでたたく、ということをやっていたと思いますが、そもそもの話として

クリックの代わりにキーボードが使える

ということ、皆さん知っていましたか?ほとんどの方が知っているとは思いますが、もし知らないという初心者の方がいたのなら、この記事を読んで本当にラッキーでしたね。最初の画面のoptionsから使うキーを設定できますのでこれからはキーボードを使って的をたたくようにしましょう。

 

もしこの情報を知らずに突き進んでしまった場合、プレイスタイルの1つ

マウスオンリー

の使い手となります。その名のとおり、マウスでカーソルを合わせ、クリックでたたくスタイルです。

これについてはもう断言します。このプレイスタイル、修羅の道です。普通だったら両手でやるところを片手でやるのですから、難しいことは容易に想像できると思います。

osu! はただでさえ難しいゲームなのに、そこであえて難しいプレイスタイルを選ぶ必要はありません。もはや縛りプレイです。

僕は別にマウスオンリーを非難しているわけではありません。このプレイスタイルでトップレベルの強さの方もいますしね。よくやるなぁと感心してしまうほどです。ただ、初心者の方には全くもってお勧めできないものです。

 

長くなりましたが要するに「クリックの代わりにキーボード使えるよ」を言いたかっただけです。

冒頭でも言いましたがプレイスタイルは長く続ければ続けるほど変えづらくなるものなので、今までマウスオンリーでやっていた初心者の方はすぐにでもキーボードを使ったプレイスタイルにしましょう。早く変えないとおそらくあとで苦しくなりますよ。

 

ペンタブ+キーボード+交互押し

さて、本題に入ります。osu!ではプレイスタイルを大きく3つに分けることができます。ひとつ目はさっき紹介した「マウスオンリー」そして「マウス+キーボード」「ペンタブ+キーボード」です。

初心者の方に強くおススメするのは

「ペンタブ+キーボード」

です。

世界のトッププレイヤーをみてもほとんどの人が「ペンタブ+キーボード」です。また、マウスとペンタブの両方をある程度の期間使ってきた僕も、ペンタブをおすすめします。
ペンタブでaimをするとき、浮かしてやるかつけてやるかについてですが、これはどちらでもいいと思います。世界トッププレイヤーには両方ともいますので。自分に合っているほうを選ぶといいでしょう。

 

さらに、キーボードをたたく際は

連打だけ交互でたたくのではなく、単発も含めてすべて交互でたたく

ことをおすすめします。

連打以外は一本の指でたたくのも悪いわけではないですが、普通に考えて全て2本の指でたたくほうが楽です。

キーボードのたたき方は一度慣れてしまうとスタイルを変えるのが本当に難しいです。実際に全交互にしようとして苦労しているプレイヤーを何度か目撃したことがあります。

なので、初心者である今がチャンスなのです。今の段階で全交互にしようと頑張れば、苦労は最小限で済みます。ぼくは初心者のうちに全交互にしようと試みたプレイヤーで、やはり最初は苦労しましたが早いうちに取り組んだおかげで、割とすんなり全交互にすることができたと思います。

ここで、完璧な交互を目指すほど頑張る必要もありません。とりあえず、単発を交互でたたけるようになればよしです。僕も連打を中指から入ってしまう癖がありどうしても治りませんが、交互による恩恵は十分に受けている、と思っています。

僕自身交互にしてよかったと思っているので、初心者の皆さんも交互でプレイすることをおすすめします。

 

プレイスタイルの変更はなるべく早いうちに

もう何度も言ったと思いますが、やりこめばやりこむほどプレイスタイルの変更は難しくなります。

なので初心者である今のうちに、理想とされるプレイスタイルへの変更を試みるべきだと思います。今少しだけ頑張ればあとで楽できますよ。

まあ個人差あるので無理にとは言いませんが、始めのうちならどんなプレイスタイルにも染まれるかなあと思うので、ぜひこの記事を参考にして理想のプレイスタイルを手に入れてください。

 

それでは~。

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